宇宙を暴れ回った盗賊アンタレスは、すっかり歳をとってしまった。

「いままでずっと一人、これからも一人さ」
そう思っていた。

だがメーテルとの出会いによりアンタレスの心に忘れかけていた情熱が目覚めた。

アンタレス「メーテル!わしはあんたが好きだ!結婚してくれ!頼む!」
このストレートな言葉はメーテルの心に響いた。
ずっと孤独で生きてきたこの男のため。この人の乾いた心をなんとかして癒してあげたい。そう思うようになった。

メーテルは服を静かに脱ぎ、アンタレスに言った。「抱いて…」



アンタレス「お、おぉ~!こ、これは!極楽じゃ!まさに極楽じゃ!」

挿入した瞬間に肉棒にからみつく柔らかな肉ひだの感触。そのあまりの快感に歓喜した。
メーテル「そう…そうよ。素敵、とても素敵よ!ア、ア~ン!」
胸をギュ!とつかむ。
アンタレス「柔らかい!すごい!極楽じゃ~!」
メーテル「ア!アン、もんで、もっともんでぇ~ん」

アンタレスはゆっくりと味わうように腰をうごかし続けた。