そこはもはや地図にすら記されていない人里離れた山奥の、さらにさらに山奥の中にひっそりある洞窟。

くノ一の言い伝えではその洞窟に潜む守り神に力比べで勝つと、秘伝の体術を会得できるという…
しかし、いまだかつてその秘術を会得した者は誰一人としていない。
すなわち、その洞窟に入り、生きて帰って来た者はいないのである…

不知火舞「ふん!そんなの私には楽勝よ~♪」

そう言って楽々と洞窟を見つけた舞は、その漆黒の穴の中へ飛び込んでいった。
そして奥へ奥へと進んで行ったのである…


…ピチャ、ピチャ、ニュルル~~~

不知火舞「な!蛇!?コイツがそうなのか?」

闇の中から現れたその長い生物。
気付くとそれは足もと、壁、天井と、あたり一面にびっしりといる!

不知火舞「!!なんだコイツ!!き、気持ち悪いっ!!あ!キャ~~~~~!!」

完全にその触手に囲まれてしまった舞に成す術はなかった。次々に触手が舞の体に襲いかかり、からみつく。
常人をはるかに越えた運動能力を誇る舞が必死でもがいても、触手はほどけない!
舞は服をはがされ、触手の舌に体を嬲られるままに!

不知火舞「こいつが守り神!?こんな怪物が…、あ、くっ!は、放せ!あ、あぁ~~~~~~ん」
その豊かな胸が激しく揺れる。乳房にからみ付いた触手の口が猛烈に乳首を強く吸う。
両脚を開かされ、陰部と肛門にワラワラと触手が群がる。

不知火舞「あ!だめ!そこはだめ!そこはだめなの~!あぁ、らめぇ~~~~~~~~~~~~~!」
ニュルニュル、ピチャニュル…

数日後、ボロボロになった舞がくノ一の里に帰ってきた。よかったね(笑)
その舞がどんな秘術を得たのかは、また別のお話…