マキ「グッ…、こ、このデブ!化け物が!放せ!こらっ!」

薄気味悪い緑色のその化け物はマキの体をしっかりと腕に押さえ込み、放さない。
ビチャビチャと音を立てながら、マキの豊満な乳房をなぶりはじめた。
幾つか別れた別々の口から細長い触手が伸びてゆき、マキの乳首をコリコリと愛撫してゆく。

マキ「あ!くそっ!やめろ!気持ち悪い!このデブ!放せよ!あっ!そ、そこは…、何をする気だ!?」

マキの尻を押さえていた化け物の指先からニュルッ!と触手が伸びていき、マキの肛門めがけて殺到し、アナルの内部をグリュグリュとまさぐりはじめた。

マキ「あ…、こ、こんな事をされて、くそ、くそ~~。あ、あ~ん、そこは、そこは…らめぇ~~~~~ん!」

触手の動きに呼応するようにマキの息もだんだん荒くなっていった。
明らかに違うのはいまのそれは抵抗のための激しい息なのではなく、未体験の快感に耐えきれなくなったメスの吐息であること。

暗闇の中でうごめく化け物に抱かる女の吐息と喚声が響いた…