「キャアアァァァーーー!!」

ユニットから展開した触手状の組織が瑞紀の身体に絡みつく。
組織は瑞紀の全身を愛撫するかのように這いずりまわり、セーラー服の中まで入り込む。

「いやぁ!な、何よこれ…私の中に、入って…んはぁ!!」