マゲラッパBはガサゴソと何かを取り出した。
スイッチを入れるとブーという激しい振動音がなった。
アダルトグッズのローターだ。

マゲラッパA「くっくっく、お前そんなものまで持ち出して。このボールギャグといい、ドSな野郎だな」
マゲラッパB「へへ、まあいいじゃねーか。こんな上玉だぜ。どんな声で鳴くのか楽しませてもらおうぜ!」

マゲラッパBが野乃七海に近づく。
野乃七海は縛られた両足を曲げて、身構えた。
足を折り曲げたことにより、ミニスカートがさらにたくし上げられ、太ももがさらに露出された。
日々のトレーニングによって鍛えられた脚。
無駄な肉のついてない機能美、そして若い女のきめ細かい肌の張りとツヤ。

マゲラッパB「エロい脚をしてやがるぜ。たまんねーな!さてこっちはどうだ!」
マゲラッパBはそう言うと野乃七海の胸元を乱暴に露出させた。

野乃七海「んん!うぅ〜〜〜!!!!!」
叫びをあげるハリケンブルー。

マゲラッパA「いい乳してるじゃねーか!ハリケンブルーよ。はっはっはー!」
マゲラッパB「正義の見方のくせにスケベな体をしてやがるぜ…」

そう言いながらマゲラッパBは野乃七海のパンティーを一気にたくし上げた。
野乃七海「うぅ〜〜〜!!!!!(涙)」

マゲラッパB「いい声で鳴くじゃねーか、ハリケンブルー。それじゃこれでどうだ?」
ローターのスイッチを入れ、その先端を野乃七海の股間に押し当てる。
最初は性器の周囲から、じわりじわりと性器の中心へローターをはわせていく。
乱暴でなく絶妙なローターの動きが、確実に女の性感のツボをついてくる。

野乃七海「(なに!?このマゲラッパ!?上手いかも…、あ、そこ…そこはダメなのにぃ〜〜〜!)」

まもなく野乃七海の女の穴から愛液が溢れてきた。
マゲラッパBはその愛液をローターの先で器用にすくいとり、今度はクリトリスの周囲を念入りに攻めていく。

さっきよりもさらに強い快感がゾクゾクと野乃七海に体を襲う。
こみ上げる様な快楽の波に溺れそうなくらいだ。

野乃七海「んんん!あ"ぐぅうう〜〜〜〜!!!!!(涙)(涙)」

女の快感が一気に野乃七海の体を貫いていった。
秘所からは愛液がビュと吹き出す。

マゲラッパA「おいおい、まさかイったんじゃないだろうな?早過ぎだろ?」
マゲラッパB「へへ、どんな女でもイカせる俺のテク、どーだハリケンブルーよ?」

マゲラッパにイカされた…
嫌!イヤだ!そんなのイヤァ〜〜!

敵に捕まり、屈辱と恥辱の仕打ちにされるがままの正義のヒロイン・ハリケンブルー。
「このままじゃダメ」とわかっていても、点火された女の体は熱く、快感の余韻がじんじん全身を伝わり続ける。

いまできる唯一の抵抗は、怒りの眼差しで敵をにらむことだけ。
その瞳には、完全には屈していない正義の光がまだ残っていた…